柿本人麻呂
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柿本人麻呂
柿本人麻呂
〔003〕
あしびきの やまどりのをの しだりをの
ながながしよを ひとりかもねむ
〔解説〕
山鳥の尾のしだれた尾のように、こうも長い長い夜をひとりで寝ることは、さてもつまらないことだ。
〔作者〕柿本人麻呂
持統、文武の両朝に仕えた歌人。万葉最盛期の歌風を代表する偉人で、歌の格調は荘重にして雄大。和銅三年頃、石見の国で没。
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