百人一首 上の句

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百人一首◇上の句

歌の解説〜上の句順〜

〈ア〉〈イ〉〈ウ〉〈オ(ヲ)〉〈カ〉〈キ〉〈コ〉〈サ〉〈シ〉〈ス〉〈セ〉〈タ〉〈チ〉〈ツ〉
〈ナ〉
〈ハ〉〈ヒ〉〈フ〉〈ホ〉〈ミ〉〈ム〉〈メ〉〈モ〉〈ヤ〉〈ユ〉〈ヨ〉〈ワ〉


〈ア〉
079 あきかぜに たなびくくもの たえまより もれいづるつきの かげのさやけさ
001 あきのたの かりほのいほの とまをあらみ わがころもでは つゆにぬれつつ
052 あけぬれば くるるものとは しりながら なほうらめしき あさぼらけかな
039 あさぢふの をののしのはら しのぶれど あまりてなどか ひとのこひしき
031 あさぼらけ ありあけのつきと みるまでに よしののさとに ふれるしらゆき
064 あさぼらけ うぢのかはぎり たえだえに あらはれわたる せぜのあじろぎ
003 あしびきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ
078 あはぢしま かよふちどりの なくこゑに いくよれざめぬ すまのせきもり
045 あはれとも いふべきひとは おもほえで みのいたづらに なりぬべきかな
043 あひみての のちのこころに くらぶれば むかしはものを おもはざりけり
044 あふことの たえてしなくば なかなかに ひとをもみをも うらみざらまし
012 あまつかぜ くものかよひぢ ふきとぢよ をとめのすがた しばしとどめむ
007 あまのはら ふりさけみれば かすがなる みかさのやまに いでしつきかも
056 あらざらむ このよのほかの おもひでに いまひとたびの あふこともがな
069 あらしふく みむろのやまの もみぢばは たつたのかはの にしきなりけり
030 ありあけの つれなくみえし わかれより あかつきばかり うきものはなし
058 ありまやま ゐなのささはら かぜふけば いでそよひとを わすれやはする

〈イ〉
061 いにしへの ならのみやこの やへざくら けふここのへに にほひぬるかな
021 いまこむと いひしばかりに ながつきの ありあけのつきを まちいでつるかな
063 いまはただ おもひたえなむ とばかりを ひとづてならで いふよしもがな

〈ウ〉
074 うかりける ひとをはつせの やまおろしよ はげしかれとは いのらぬものを
065 うらみわび ほさぬそでだに あるものを こひにくちなむ なこそをしけれ

〈オ(ヲ)〉
005 おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき
072 おとにきく たかしのはまの あだなみは かけじやそでの ぬれもこそすれ
060 おほえやま いくののみちの とほければ まだふみもみず あまのはしだて
095 おほけなく うきよのたみに おほふかな わがたつそまに すみぞめのそで
082 おもひわび さてもいのちは あるものを うきにたへぬは なみだなりけり
026 ぐらやま みねのもみぢば こころあらば いまひとたびの みゆきまたなむ

〈カ〉
051 かくとだに えやはいぶきの さしもぐさ さしもしらじな もゆるおもひを
006 かささぎの わたせるはしに おくしもの しろきをみれば よぞふけにける
098 かぜそよぐ ならのをがはの ゆふぐれは みそぎぞなつの しるしなりける
048 かぜをいたみ いはうつなみの おのれのみ くだけてものを おもふころかな

〈キ〉
015 きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ
050 きみがため をしからざりし いのちさへ ながくもがなと おもひけるかな
091 きりぎりす なくやしもよの さむしろに ころもかたしき ひとりかもねむ

〈コ〉
029 こころあてに をらばやをらむ はつしもの おきまどはせる しらぎくのはな
068 こころにも あらでうきよに ながらへば こひしかるべき よはのつきかな
097 こぬひとを まつほのうらの ゆふなぎに やくやもしほの みもこがれつつ
024 このたびは ぬさもとりあへず たむけやま もみぢのにしき かみのまにまに
041 こひすてふ わがなはまだき たちにけり ひとしれずこそ おもひそめしか
010 これやこの ゆくもかへるも わかれては しるもしらぬも あふさかのせき

〈サ〉
070 びしさに やどをたちいでて ながむれば いづこもおなじ あきのゆふぐれ

〈シ〉
040 しのぶれど いろにいでにけり わがこひは ものやおもふと ひとのとふまで
037 しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける

〈ス〉
018 みのえの きしによるなみ よるさへや ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ

〈セ〉
077 をはやみ いはにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ

〈タ〉
073 たかさごの をのへのさくら さきにけり とやまのかすみ たたずもあらなむ
055 たきのおとは たえてひさしく なりぬれど なこそながれて なほきこえけれ
004 たごのうらに うちいでてみれば しろたへの ふじのたかねに ゆきはふりつつ
016 たちわかれ いなぱのやまの みねにおふる まつとしきかば いまかへりこむ
089 たまのをよ たえなばたえね ながらへば しのぶることの よわりもぞする
034 たれをかも しるひとにせむ たかさごの まつもむかしの ともならなくに

〈チ〉
075 ちぎりおきし させもがつゆを いのちにて あはれことしの あきもいぬめり
042 ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ すゑのまつやま なみこさじとは
017 ちはやぶる かみよもきかず たつたがは からくれなゐに みづくくるとは

〈ツ〉
023 つきみれば ちぢにものこそ かなしけれ わがみひとつの あきにはあらねど
013 つくばねの みねよりおつる みなのがは こひぞつもりて ふちとなりぬる

〈ナ〉
080 ながからむ こころもしらず くろかみの みだれてけさは ものをこそおもへ
084 ながらへば またこのごろや しのばれむ うしとみしよぞ いまはこひしき
053 なげきつつ ひとりぬるよの あくるまは いかにひさしき ものとかはしる
086 なげけとて つきやはものを おもはする かこちがほなる わがなみだかな
036 なつのよは まだよひながら あけぬるを くものいづこに つきやどるらむ
025 なにしおはば あふさかやまの さねかづら ひとにしられで くるよしもがな
088 なにはえの あしのかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや こひわたるべき
019 なにはがた みじかきあしの ふしのまも あはでこのよを すぐしてよとや

〈ハ〉
096 はなさそふ あらしのにはの ゆきならで ふりゆくものは わがみなりけり
009 はなのいろは うつりにけりな いたづらに わがみよにふる ながめせしまに
002 はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま
067 はるのよの ゆめばかりなる たまくらに かひなくたたむ なこそをしけれ

〈ヒ〉
033 ひさかたの ひかりのどけき はるのひに しづこころなく はなのちるらむ
035 ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かににほひける
099 ひともをし ひともうらめし あぢきなく よをおもふゆゑに ものおもふみは

〈フ〉
022 くからに あきのくさきの しをるれば むべやまかぜを あらしといふらむ

〈ホ〉
081 ととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる

〈ミ〉
049 みかきもり ゑじのたくひの よるはもえて ひるはきえつつ ものをこそおもへ
027 みかのはら わきてながるる いづみがは いつみきとてか こひしかるらむ
090 みせばやな をじまのあまの そでだにも ぬれにぞぬれし いろはかはらず
014 みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに
094 みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり

〈ム〉
087 らさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ

〈メ〉
057 ぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな

〈モ〉
100 ももしきや ふるきのきばの しのぶにも なほあまりある むかしなりけり
066 もろともに あはれとおもへ やまざくら はなよりほかに しるひともなし

〈ヤ〉
059 やすらはで ねなましものを さよふけて かたぶくまでの つきをみしかな
047 やへむぐら しげれるやどの さびしきに ひとこそみえね あきはきにけり
032 やまがはに かぜのかけたる しがらみは ながれもあへぬ もみぢなりけり
028 やまざとは ふゆぞさびしさ まさりける ひとめもくさも かれぬとおもへば

〈ユ〉
071 ゆふされば かどたのいなば おとづれて あしのまろやに あきかぜぞふく
046 ゆらのとを わたるふなびと かぢをたえ ゆくへもしらぬ こひのみちかな

〈ヨ〉
093 よのなかは つねにもがもな なぎさこぐ あまのをぶねの つなでかなしも
083 よのなかよ みちこそなけれ おもひいる やまのおくにも しかぞなくなる
085 よもすがら ものおもふころは あけやらで ねやのひまさへ つれなかりけり
062 よをこめて とりのそらねは はかるとも よにあふさかの せきはゆるさじ

〈ワ〉
008 わがいほは みやこのたつみ しかぞすむ よをうぢやまと ひとはいふなり
092 わがそでは しほひにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね かわくまもなし
038 わすらるる みをばおもはず ちかひてし ひとのいのちの をしくもあるかな
054 わすれじの ゆくすゑまでは かたければ けふをかぎりの いのちともがな
076 わたのはら こぎいでてみれば ひさかたの くもゐにまがふ おきつしらなみ
011 わたのはら やそしまかけて こぎいでぬと ひとにはつげよ あまのつりぶね
020 わびぬれば いまはたおなじ なにはなる みをつくしても あはむとぞおもふ
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